わが家の「きのさん」は新しい場所などに行くと、しっぽを丸めてへっぴり腰になってしまいます。
そんなビビリ犬「きのさん」を海に連れて行ってみました٩( ”ω” )و
ビビリ犬を海に連れて行くとどうなるか?
わが家の「きのさん」はビビリ犬ですが、そんな犬を海に連れて行った反応や犬を海に連れて行く時に注意点、あると便利なグッズを紹介します。
海に着いた!反応は?
わが家の「きのさん」はビビリ犬なので、散歩でも新しい場所は苦手です。
特に人が多い所や、建物が多い所、住宅街なども苦手です。
海に連れて行ってみると...
おっ(。´・ω・)?
以外にも、海は好きみたいです。
元野犬だからですかね? 関係ないか...
でも自然は大丈夫みたいですね。
初めて見る海にもしっぽこそ最初は下がっていたものの、ワクワクしていました。
自分から水の中に入っていったり波から逃げて遊んでいました٩( ”ω” )و
これは、ビビリな「きのさん」からすると結構以外な反応でした!
砂浜も広いので走って遊んでいました!
ちなみにわが家は、海の家などがある海水浴場はあまり行かないのです。人が少ないこともビビリ犬にはちょうど良かったのかもしれません。
ところで...
犬を海に連れて行く時の注意点とかあるのかな?と思い今日は犬を海に連れて行く時の注意点などを調べてみました٩( ”ω” )و
ちなみに、わが家は何も気にせず海に行っていました...
犬を海に連れて行く時の注意点
犬を海に連れて行く時の注意点は、細かいものを含めたら多くありますが、今回はその中からいくつか紹介します。
犬がOKな海水浴場確認しましょう
人が多く集まる海水浴場など、海水浴場によって犬NGなとこともあります。また、犬OKな海水浴場でも水中はNGなど場所によりルールがあります。
行ってから入れなかったとならないように、海水浴場に連れて行くときは、事前に確認してから連れて行きましょう。
わが家はサーフィンをやっていたので、元々人の多い海水浴場にはあまり行かなかったのです。
しかも海水浴のシーズン以外にも海に行っていたので正直犬がNGなところがあることを知りませんでした...(;・∀・)
みなさま、犬がNGな海水浴場があるので事前に確認しましょう^_^;
肉球の火傷や熱中症に気を付けましょう
夏の炎天下の砂浜を裸足で歩いたことがある人は分かると思いますが、夏の砂浜はとても歩ける温度ではありません。
人間はビーチサンダルなどを履いているので、気付かないかもしれませんが、気付かずに犬を歩かせてしまうと肉球を火傷させてしまいます。
わが家は濡れていない砂浜は抱っこしてます。「きのさん」17Kgぐらいあるので、砂浜が長いところだと腕ちぎれそうですが...(;゚Д゚)
なのでわが家のおすすめは、砂浜が短く車を止めた場所から海まであまり距離がないところ!
これがベストです。
それから、夏の砂浜は太陽の照り返しも強く、地面は高温です。
犬は地面に近いので、人間よりも熱中症になりやすい傾向があります。こまめに水分補給をして犬の体調には常に気を配ってあげて下さい。
海水を飲まないように注意しましょう
海水は塩分濃度が高いため、犬が飲んでしまうと内臓に負担がかかってしまいます。
海水を大量に飲むと食塩中毒(高ナトリウム血症)になり、嘔吐や下痢などの症状になってしまうこともあるそうです。
「きのさん」飲んでしまっていた...(;゚Д゚)
ごめんよ「きのさん」。知らなかった...
再発防止策を徹底してまいります!!
「きのさん」大変申し訳ございませんでしたm(__)m
みなさま、わが家のようなミスを起こさない為にも、犬が波打ち際に行く時は注意して見ましょう。そして、こまめな水分補給をしましょう。
海に持っていくと便利なもの
ここからは、わが家が海に行く時に持っていくものを紹介します。
ポリタンクとバケツ
海に入った後にシャワーがある場所なら大丈夫ですが、シャワーがある場所でも犬は使えない場所もあるかもしれません。
わが家は行く海はシャワーがない海がほとんどです。
なので、海に行く時はポリタンクに水を入れて持っていきます。
その他にもポリタンクはホームセンターにも売っています。
バケツについては、わが家はサーフィン用バケツなのですが、似たようなものはホームセンターでも売っています。最近ではダイソーでも売っているそうです。
バケツは、人も着替えたりするときに使えますが、犬をバケツに入れて海水を流すのにあると便利です。バケツの中で海水を流せば砂が付かないですからね。
ポータブルシャワー
ポータブルシャワーはあると凄い便利です。
車のシガーソケットに付けて動くものや、手動でポンプして使うものもありますが、わが家で使っているのはシガーソケット式のシャワーです。これがおすすめです。
ポリタンクに水の吸い上げ口を入れて、車のシガーソケットに繋げばシャワーがつかえるので、海水や砂を流すのにとても便利です。
犬をバケツに入れて、シャワーで流してあげれば車の前で海水や砂を流してあげれるので、シャワーの後汚れることなく帰ることができます。
まとめ
今回は、ビビリな犬を海に連れて行ってみた反応と、海に連れて行くときの注意点、海に持っていくと便利なものを紹介しました。
これから海に行くことも多くなると思いますので、今年こそは犬を海に連れて行ってみようと思っている方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。