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隙間にはまるわが家の保護犬。犬はなぜ狭い所が好きなのか?

犬の写真
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わが家の愛犬「きのさん」は香川県で保護された、元野犬のビビリな保護犬です。
そんな、保護犬との生活での経験をブログで紹介しています。

わが家の「きのさん」はたまに狭い所や、隅っこで寝てたりします。

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TVやSNSでも犬が狭い所や隙間に顔を入れて寝ている画像を見たことがある人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、狭い所や隅っこを好む犬の気持ちについて調べたので紹介します。٩( ”ω” )و

目次

犬はなぜ狭い所が好きなのか?

犬は壁際やテーブルのしたなど、狭い所にいますよね。犬が狭い所を好む理由を見ていきましょう。

犬の祖先の名残り

犬の祖先のオオカミは穴ぐらで生活をしていました。寝ているときは無防備な状態になりやすいので、安全を確保できる場所としてうす暗くて狭い洞穴などを好んで寝床にしていたそうです。うす暗くて狭い場所は敵から見つかりにくく、寝ているときに背後から敵に襲われる危険が少ないからです。

「きのさん」は元野犬なので、その血が強いのですかね?そこは影響あるのかな?

でも...家の中ではすっかり安心しているのか、リビングの真ん中で寝ていたりもします。

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敵に狙われるぞ^_^;

落ち着く

穴ぐらでの生活の名残りから、狭い場所は犬にとって落ち着ける場所となっていますが、犬は狭い場所の中でも特に体がピッタリとおさまるフィット感のある狭さの場所を好むそうです。

さらに薄暗い所だとより穴ぐらに環境が近いので好むそうです。

確かに「きのさん」は椅子のしたとか、壁際の隅っことかによく居ます。

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不安を感じて避難している

犬は不安を感じた時に、避難場所として狭い場所に逃げ込むことがあります。大きな音が鳴った時や、知らない人が来た時など、不安を感じた時に逃げ込むことが多いようです。

ちなみに「きのさん」は先日仕事をしていたおとーちゃんのデスクの下に逃げ込むことを覚えました^_^;

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家の中で好む場所は?

わが家の「きのさん」が家の中で好む狭い場所は、椅子やテーブルの下が多いです。ここは何か危険を感じた時よく非難しています。

寝る時に多いのは、壁際の隅がとれも多いです。背中に壁があると、本能で後ろから敵に襲われることがないので安心するのかもしれませんね。

先日はソファーの下に顔だけ潜り込んで寝てました^_^;

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まとめ

今日は、犬が隅っこを好む理由を調べてみました。犬が狭い所や暗い所を好むのは、犬の祖先が穴ぐらで生活していた名残りだったんですね。犬の犬種によっても差があるのかもしれませんが、わが家の「きのさん」は元野犬で雑種ですが日本犬の血が強いので、隅っこ族の血が強いかもしれません。

家の中に犬が落ち着ける狭いスペースを確保してあげると、犬が安心して落ち着ける場所ができるかもしれませんね。

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