犬と生活をしていると、愛犬の猛烈な視線を感じることってありますよね。
愛犬が飼い主さんを見つめてくるときって、犬はどんな気持ちなのかな?
と、考えたことはありませんか?
わが家でも普段、保護犬の「きのさん」と生活をしていると、猛烈に視線を感じる時があります。
今日は、そんな犬が飼い主を見つめる時の犬の気持ちについて調べてみました٩( ”ω” )و
わが家の愛犬「きのさん」は香川県で保護された、元野犬の保護犬です。
そんな、保護犬との生活での発見をブログにしています。
犬が目を輝かせてみつめている時
犬が目をかがやかせて飼い主の方をみつめている時は、何かをしてほしいと訴えているときだそうです。
例えば
- 散歩にいきたい
- 遊んでほしい
- エサがほしい
- おやつがほしい
このような気持ちで目を輝かせながら、飼い主の前に座りじっとみつめています。
これ、わが家の「きのさん」でも結構あります...^_^;
「エサがほしい」ときと、「散歩にいきたい」とき。
たまに、暇すぎるのか、それとも勘違いしたのか、もの凄い早い時間にキラキラの瞳でみつめてくることがあります...^_^;
飼い主さん以外にも、「いつもおやつをくれる人」や「かわいがってくれる人」に対しては、同じように催促することがあるようです。
犬が上目遣いでみつめている時
同じようにみつめていても、何となく元気がなかったり上目遣いでみつめている時は、体調不良の可能性があるそうです。
いずれにせよ、犬がじっと見みつめてくるときは、必ず何かを訴えたいことがあります。
犬がどんな気持ちでいるのか、日ごろからよく観察して犬の状態を判断することが大切ですね。
わが家の「きのさん」の場合は、触ったりして「何するんですか...」というような上目遣いの表情で見られることがあります^_^;
これは、体調不良とかではなく、警戒されてますね^_^;
犬のアイコンタクトを感じ取ることが大切
犬が飼い主をじっと見つめるのは、飼い主を信頼している証拠だそうです。
飼い主も愛情をもって優しい気持ちで見つめると、その愛情が犬にも伝わるそうです。
飼い主につられて笑顔のような表情を浮かべることもあるみたいです。
これ、本当たまにあるんです!!
「きのさん」がたまに遠くからこっちを見ていることに気づき、おっ、と思いみつめ返してみると、笑うことがあるんです!
いやいや、気のせいだよ~
と言われるかもしれませんが、本当なんです!(/・ω・)/
この「きのさん」の笑顔の意味は分かりませんが、愛情が伝わり、つられて笑顔になっていたら嬉しいな٩( ”ω” )و
犬がじっとして見ている時は、飼い主からの指示を期待して待っている場合も多くいので、犬にかまってあげるといいそうです。
まとめ
犬がじっと飼い主をみつめている時は、犬は飼い主にいろいろなことを語りかけているんですね。
是非、ドラえもんに犬の心の声がきける道具を出してほしいところです。
でも、そういう訳にもいかないので...
普段から犬のアイコンタクトを敏感に感じ取ることが大切ですね。
「きのさん」のつぶやきでは、保護犬との生活の中での出来事や、感じたこと、疑問に思ったことを調べて紹介していきます。
これから、犬を飼おうか検討している人や、飼っている人など少しでも参考になれば嬉しいです。